免許返納の方法や特典など。メリットを最大限活用しよう!

免許返納 自動車の困り事

最近、お年寄りが運転する車による事故が多発していることから、「免許返納」という言葉を聞く機会が増えているかと思います。

しかし、その言葉自体は有名になりましたが、実際に免許返納を行う方法まではそこまで有名になっていません。

そこで、今回は免許返納の方法やそれによる特典などのメリットをご紹介いたします。

免許返納の方法

免許証の手続き

それでは、まず初めに免許返納の方法についてご紹介いたします。

なお、免許返納という文字だけ見ると少し難しそうに思えるかも知れませんが、実際のところはかなり簡単な作業となりますので、その点はご安心ください。

※特に年齢制限もありませんので、何歳からでも免許返納を行う事が可能です。

免許返納を行う場所

まず免許返納を行える施設はどんな場所かという点についてですが、これは免許更新などと同様に最寄りの免許センターもしくは警察署で手続きを行う事が可能です。

もちろん、手続きができる曜日も免許更新の時と同じで、免許センターであれば平日に加えて日曜日に手続きが可能です。

対して、警察署では平日のみの手続きとなりますので、その点はご注意ください。

免許返納の手続き手順

続いて、免許方法の実際の手続き方法ですが、必ず免許証を持っていくことを忘れないようにしましょう。また、都道府県によっては印鑑が必要になることもありますので、念のため持参しておきましょう。

※運転経歴証明書の発行を行う場合は、発行手数料1,000円を、警察署の場合はこれに加えて申請用の縦3cm×横2.4cmの写真1枚も持参しましょう。(運転経歴証明書については後述)

あとは簡単。

窓口にある申請書に必要事項を記入して、免許証と一緒に提出すれば免許返納の手続きが完了となります。

免許返納を代理で行う方法

免許返納を行いたいが、本人が直接手続きに行けないケースなども散見されます。

そういった場合は、ご家族が代理で手続きを行う事ができますので、その点はご安心ください。

免許返納の代行には、上記でご紹介した持ち物に加えて、各都道府県の警察のHPにて確認書のテンプレートがございますので、そちらをプリントアウトして記入すれば代理が可能となります。

例)大阪府の確認書

※もちろん、直接窓口に確認書を取りに行くことも可能です。

 

免許返納のメリット

一覧

この免許返納は文字通り免許証を返納する手続きですので、その手続きが完了すると車の運転を行うことは出来なくなります。

なので、運転できなくなるというデメリットを自ら進んで行う事になるのですが、そのデメリットを帳消しにできるほどのメリットを受ける事が可能になるのです。

交通事故のリスクを減らす事ができる

一つ目のメリットは、やはり何と言っても運転ミスによる交通事故のリスクを無くす事ができるという点です。

今回、「免許返納」という言葉が話題になっている理由が、高齢者の運転ミスによる交通事故で、死者が出てしまっている事故もあるほどです。

そんな事故を起こしてしまうと、事故を起こした本人も当然のことながら、事故に巻き込まれた被害者とその家族にとっても悪い事でしかないのです。

事故後はその家族のために一生をかけて償う事になるでしょうから、そのリスクから切り離す事ができることは大きなメリットになるでしょう。

特典を受けられる

2つ目のメリットとしては、免許返納の促進を図るために地域が協力して、色々なサービスをお得に利用できる特典を用意してくれているという点です。

もちろん、その内容は各自治体で異なりますので一概には言えませんが、基本的にはバスや電車やタクシーといった交通機関の割引は特典に含まれているようです。

大阪の免許返納による特典一例

 

免許返納に関する注意点

ただし、ここで注意したいのが、免許返納にはいくつか注意点が存在するのです。

それらを無視してしまうと、メリットである特典を受け取れなかったり、逆に出費が増えてしまうこともあるのです。

なので、これからご紹介する内容については事前に把握していただければと思います。

特典受け取りの注意点

前述でご紹介している特典の受け取りですが、実は免許返納を行っただけでは対象にならないのです。

というのも、特典の対象になるには免許返納が完了と同時に、「運転経歴証明書」の申請を行う必要があるのです。

この運転経歴証明書は免許証と同じような見た目ではありますが、免許証ではなく免許証に関する簡易的な経歴が書かれたカードとなるのです。(免許証が無くなっても、これがあれば本人確認書類として利用できます。)

運転経歴証明書の発行方法は、免許返納が終わった際に同じ窓口にて申請書を取得し、その場で入力して1,000円の発行手数料を支払う事で発行が可能です。

ただ、警察署では別途、申請用の縦3cm×横2.4cmの写真1枚を持っていく必要があります。

発行までの時間ですが、免許センターの場合は基本的に即日発行が可能ですが、警察署の場合は発行までに2週間以上かかる可能性がありますので、お近くに免許センターがある場合はできる限り免許センターで手続きを行いましょう。

車の課税に注意

2つ目の注意点は、今まで乗っていた車に関する税金についてです。

車には所有しているだけで課税され続ける自動車税と、その車の重量に対して課税され続ける重量税の2種類がございます。

これらの税金は、免許返納を行ったからといって自動的にストップする税金ではないので、廃車手続きを行う必要があるのです。

お得に課税を止める方法

ただし、この手続きは車自体の処分も伴う手続きになりますので、ご自身で行うと処分費用だったり車の輸送費用など数万円かかる場合があります。

こういった場合は、自分で手続きを行うメリットは何もありませんので、基本的には廃車買取業者に任せる事になるでしょう。

廃車買取であれば車の買取に加えて、車の引き取りや廃車申請の手続き(課税ストップ)も代行してくれますが、業者によっては一部有料オプションとして設定されている可能性があります。

なので、廃車買取は廃車買取でも、カーネクストのように全ての手数料を無料で提供してくれるような業者に申し込みするようにしましょう。

カーネクストでの査定額をWEBで確認

 

まとめ

以上が、免許返納の方法とメリットとなります。

上記の通り免許返納自体は非常に簡単なものですので、特別苦労されることはないでしょう。

ただし、返納による特典の受け取りには、運転経歴証明書の発行が必須となりますので、その点は忘れずに返納のタイミングで発行を行う様にしましょう。

また、乗らなくなった車はそのままにしていても税金がそのまま課税され続けますので、費用がかからないようにカーネクストのような手数料無料の業者に買い取ってもらうようにしましょう。

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